ぬくぬく講演会&ワークショップレポ
~ぬくぬく×ユニラボねりま~
障害のある人も無い人も…
みんなが繋がれる居場所づくりを考える

●日時:2022年7月31日(月)14:00~16:00
●場所:中村橋区民センター2階 集会室
●内容:前半:講演会/後半:グル―プワーク
●講師:大江崚太さん、榊原紘樹さん、山内直樹さん
●参加者数:18人+講師3人
(男性6人・女性12人)
(20代~70代)
猛暑、そしてコロナ感染急拡大の中、多くの方にお集りいただき、感謝でした。
定員30名としてましたが、参加者はスタッフ合わせて24人。部屋の規模からすると密にならない程度のちょうどよい人数だったかと思います。
熱中症対策のためには冷房をきかせなくてはいけないし、感染対策のためには換気をしなきゃいけない、その兼ね合いが難しかったです。
さて、最初は副代表の加藤さんから開会のご挨拶、会の流れ、講師の紹介などをしていただき、私は隣で補足を入れさせていただきました。

ユニラボねりまの大江崚太さんの講演からです。
発語が不自由な大江さんは、文字を打って音声変換するトーキングエイドというツールによってお話をして下さいます。事前に準備した資料をプロジェクターで映し出し、大江さんの介助ヘルパーの山内さんの解説により、大江さんの生い立ちや生活の様子など、お話を伺いました。ときどき大江さんのトーキングエイドを使っての補足が入ります。
ユニラボねりまとは…
「幼い時からの心のバリアフリーの普及」をテーマに幼稚園、小学校で、講演する等の活動をしています。こだわりのない幼児期にこそ、様々な人との交流の機会があることが、障害のある人ない人どちらにも必要だと考えています。そしてその背景には、私が近所の子供たちと共に育ち保育園から大学まで普通教育の場で育ってきたことが在ります。「共に育つこと」が、とても大切なことだと確信しています。
(大江崚太さんの資料より)


次に、大江さんの大学時代の先輩で社会福祉士のお仕事をされている榊原紘樹さんにバトンタッチされ、後半のグループワークの事例についての説明です。事例が提示され、このような人が「ぬくぬく」に来たら、どのように対応しますか?というような問題提議がされます。
大江さんと榊原さんの学生時代からのお付き合いならではの遠慮のない掛け合い漫才のようなやり取りが笑いを誘いました。私思うんですが、このお二人、漫才コンビを組まれたら面白いんじゃないかしら?(失礼な発言でしたらごめんなさい💦)
10分の休憩の間に、テーブルを前後合わせて、A~Dグループの4つのグループに分かれます。このグループ分けは、A:大泉グループ、B:石神井グループ、C:中村橋グループ、D:練馬・光が丘グループというふうにお住まいの地域によって分けました。


後半のグループワークに入ります。グループごとに簡単な自己紹介なども交え、事例について話し合います。話し合う時間は30分。私はどのグループにも属さずに、グループを回って話を聞いていたのですが、どのグループも熱心に意見を出し合って熱くお話し合いがされていました。
30分たったら、グループごとにグループの代表(まとめ役)が話し合ったことを5分以内で発表します。それぞれの代表の方がお上手にまとめてお話をされ、そういうことが苦手な私は感心するばかりです。
発表が終わったら、講師の榊原さんからの講評です。榊原さんからも、皆さん、素晴らしいお話し合いをされていたというお言葉をいただきました。

今日のグループワークは、居場所づくりを考えるという、支援者向けの内容でちょっと難しかったかもしれません。普段の「居場所ぬくぬく」は、難しいことは何もない、「ただ来るだけでOK、ただいるだけでOK、リラックスして下さいね」という、参加者みんなで楽しい時間を過ごそうという趣旨のものです。
また、8月には初めて「ぬくぬく家族の会」というものをトライアル的に開催します。この会を設けようと思ったのは、ぬくぬくに参加される方に、ご家族が障害を持ってらっしゃる方が何人かいらっしゃって、ご家族のことで悩みを抱えてらっしゃる方もいるようなので、同じような思いを持つ者どうし胸の内を話し合うことで心を軽くすることができればという思いからです。
どちらかご自分の参加したいほうに(両方でもOK)参加していただければと思います。お申込みお待ちしています😊










